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150531

150531-02.jpg 切られた欅はまだ芽を吹かない。

ついに5月も最後の一日となった。
もうすぐ終わる。

6月から施行される自転車の違反に対する取り扱いの厳しさは異常なものがある。
前も、子供二人は乗せてはだめだといった規則を作って、
さんざん不評をかって訂正したのに懲りないらしい。
多分同じ人間が推し進めているのだろう。
東京の中かだって、
自転車でなければ駅から帰れないようなところがある。
勿論、タクシーを使えば良いがそんな余裕はない。
それにそんなところでは、転んで自分が怪我するぐらいである。

だいぶ前の天声人語に、だれかが失敗をしても、それが悪意からでなく、うっかりの結果であれば、
しかたないねと許す。逆に心の中はどうあれ、失敗は失敗と、攻める態度もあり得る。
前者を「心情倫理」、後者を「責任倫理」というらしい。
そして、責任倫理で人を裁こうとすれば、裁く方は〈心やすまるひまがない〉。

万一、自転車で重大な事故が起きた場合、被害者の立場に立てば、
責任倫理が当然ということになるかも知れない。
一つの解決方法として、
何か起こった場合は厳しく裁くことが示されていれば良いと思う。
それでは分からないからというのが取り締まる方の言い分だし、
分からないものも確かにいる。
しかし、国民全部をあまり信用しないような考え方は、
自分は何様だと思っているのかとも言えるし、
あるいは、自分が非常に弱い人間なのかどちらかでしかないと思えてくる。
直接は関係ないかも知れないが二つの倫理の話に通じるものがあるような気がする。

そして、自転車の規則を作っている人は、
責任倫理で人を裁こうとすれば、裁く方は〈心やすまるひまがない〉どころか、
やすらぎを覚えるのだろう。

「噴火・地震一面で、安保国会第四面、ほくそ笑んでる顔がある」
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150530

北千住へ。
石渡さんの「石渡鵞遊展」なかだえりさんのアトリエにて。
レトロなバンビのコップ、トースター、ビクターの犬たち、山田守の本、マッチ、扇風機などと書が組み合わさっている。
実に興味深い展示。
明日まで。
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アトリエの前に置いてあるコンクリートのゴミ箱
前の東京オリンピックの時にゴミ箱が道ばたに置いてあるのはみっともないと、
壊したり改修したりしたそうだ。
良い面もあったが、当時は「清掃員と住民の間に『ゴミ』コミュニケーションがあった。」
提案は当時の建設相河野一郎とのこと。(朝日新聞 夕 本日)
今度のオリンピックでは何が消えてなくなるか。
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ちょっと北千住の町を徘徊して暑いので帰途につく。
北千住はトタン張りの家が多い。
しかし、元はれっきとした銅板張りの看板建築。
表に回ってみたが、面影は側面だけ。
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「龍三と七人の子分達」


官僚について
西尾勝は、「行動学」のなかで、(「国家と官僚」 原英史より)
官僚制の批判として
①官僚制組織による政治支配
②非効率性
③官僚主義(行動様式)
を挙げているというが、もうひとつ
④不透明性(→無責任)
があると思う。
国を動かす重要な仕事をしていながら、
全くその姿が不透明であり、責任者が外部化しない点が挙げられると思う。
ひどい政策だろうが、悪法だろうが、どこかで決まり、誰かが決め、
だめでも、間違っていても個人名は表に出てこない。
官僚に言わせれば、
政治家は大臣だろうと、総理だろうと雇われマダムで、
後ろで糸を引けばいい。
官僚にとっての親分は事務次官で、
大臣ではない。
時々有力・有能な政治家が出てくると糸を引けなくなる。
しかし、独自に動こうとしても政治家に力がないと、
総てが滞ってしまう。

150529

あ~!この家も壊されてしまった。
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新青梅街道の北側を歩く。
農地が次から次へとマンションに建て変わる。
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でもこんななまこ壁の土蔵もある。
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気になる家2棟。
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鷺宮の家。
頑張っている。
二階の壁は相当傷んできた。
一階の壁は自動販売機仕上げ。
頑張れ!
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今夜の夕食。
まるごとのタマネギ・ジャガイモ・ナス・ニンジン・キノコ、手頃な肉がないので鮭の切り身。
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150528

品川で研究打ち合わせ
ASUSとプロジェクターをつなぐインターフェースが手持ちのものでは合わないことを発見。
仕方ないので購入。

中野たてもの応援団 スマイル中野にて。
はじめに亀井さんの講演。
始めプロジェクターが機能せず無駄な時間を取られてしまった。
なかなか興味深い話。

味王で食べて帰る。

150527

明治記念館にて第150回新構法開発研究会
内田祥哉先生のご講演『これまでの和構法と、これからの和構法』
この五月卒寿を迎えられ益々お元気。
常に話の切り口が新しい。

その後パネルディスカッション『構法研究の今とこれから』
パネリスト角田さん、浦江さん、秋山さん、岸田さん
司会進行は、工学院大学の遠藤さん。
なるほどという気持ちで聞いていた。

懇親会での内田先生のご挨拶。
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現在インフルエンザなどはやっているとは聞いていないが、
熱を出している人が結構いる。

150526

ホームページの更新
写真は追加していないがまもなく。

亀の水を替える。
元気よく歩く。
あっという間にどこかへ行ってしまう。

インテリアの委員会。
久しぶりでキリンシティー。

150525

何とか無事出発したようだ。

近所で敷地の北西の角にあったかなり太い木を寸胴にきった家がある。
同じ時期に、
同じような太さの木を、
同じような高さで切っている。
何故だか分からない。
同じ通りに面している。
片一方がヒマラヤスギ、もう一方がシイノキである。
シイノキの方は上に照明器具をつけている。
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150524

三浦半島の佐島へ、
逗子駅。
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佐島の小学校の二宮尊徳の彫刻。
昔はそこら中にあったが最近は珍しい。
本をスマホに換えたら今の子に受ける?
違う道徳教育ができるのではないか?
二宮尊徳はともかくとして、
小学校で歩きながら本を読むのはいけないと教育されたが、
スマホを見ながら歩くことについてはどうなっているのだろう。
子供のとき無かったものに対しては、
教育を受けてないのだから、
大人になって、自然とそれをやり慣れて、
子供にいけないと言えないのかもしれない。
交通事故の原因にでもならない限り、
小学校で、スマホを見ながら歩いてはいけないと教えないだろう。
教える年代の先生が、いつの間にかそういう生活になじんでしまっているのだから。
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告別式。

綺麗になった斎場。
日影茶屋
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沢山のお祝いの言葉有り難うございました。
また無駄に年をとりました。

150523

更新の手続き。

書類の整理。
少し捨てた。
あまり整理に成ってない。

JIA保存大会 in 代々木青少年センター。
保存大会は前からあんなにこぢんまりしていたかな?
しかし随分懐かしい顔に沢山会えた。
北海道に3年行っていただけなのに。
今日は少し早く寝よう。
150523jiahozon.jpg 近畿から出席の石井さんの御挨拶。

保存問題委員会は残るが、
保存大会としては最後だそうだ。
当初始まった頃も厳しかったが、
今はそれに輪をかけていると言うことか。
都市再生の嵐が吹き荒れて、
何で、再生という言葉を使ったのだろう。

私は気に入らないので、
できるだけ一線を引いていこうと思っている。

150522

電線。
昔のマカオなみ。
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文化庁。
書類提出。

用事を済ませて、ギャラリー間
「藤本壮介展 未来の未来」
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表参道に歩いて出る。
途中で見つけた木製の壁。
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1時ちょっと過ぎ、ガラガラの食堂。
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機動警察パトレイバー運搬中。
京橋にて。
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INAXギャラリー 「三高の資料」の展示。
オランダの博物館を思い出してしまった。
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150521

野方警察署で車庫証明をもらう。
申請時に2100円、また500円。
どうなっているのだろう。

東陽町に「同潤会の16の試み」 近代日本の新しい住まいへの模索 展を見に行く。
何人かの知人友人に会う。
150521-03.jpg 150521-05.jpg 150521-02.jpg 150521-01.jpg 150521-04.jpg 大塚女子アパートのガスコンロ。

三軒茶屋で「山海塾」

同潤会のアパートは、評価も高いし、歴史的にも意味がある。
1つも残らなかったのは何故だろう。残せなかったのは、残らなかったのは何故だろう?
・場所が良すぎて開発の対象になってしまった。
・所有者、管理者の維持保全がなってなかった。
・時間とともに朽ち果てるに任されてしまった。
・所有形態も様々だが、それに応じた開発手法の方がまさっていた。
・規模の大きさ。
いろいろあるがやっぱり納得いかない。
口では「すてきだ」と言っても、
実際に住む人たちにとっては、
過去のものになってしまっていたのか?

大手のマンションメーカーとか、
旧住宅公団とかが、率先して一棟でも残してくれれば良かったと思うのだが、 
HKのようなところはとてもその気がないだろうが、
たいした会社がないと言うことだ。
政治資金をばらまいて、仕事をもらって、それでもキュウキュウしている。
日本の住環境はまだまだだと思う。

150520

都庁第2庁舎で、運転免許証の更新。
20分ぐらいで修了。
しかしこの前半日掛かったから当然ともいえる。

日本橋、神田と用事を済ませる。
結構時間を喰った。

4月に成ってから初めて私用だけの一日?

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近所の空き家が解体されている。
それなりに統一のとれた家具が入ってたんだなと思う。
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建築仕上学会総会と授賞式
住宅部門の作品賞の受賞風景
「円山の家」佐野天彦さん。
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民主主義と多数決について考えている。
どうも多数決は上手く機能していない。
定員だけが問題ではない。
だから、選挙で選ばれた人など、
決して民意を代表などしていない。

150518

等々力眼科
珍しく全員スマホでないところがよい。
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建材試験センター
築地の「市場厨房」
こんなところに飲めるところがあるのか?
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実にあるのです。
ほほ肉とか、これはニンニクが合うとか、これはショウガがよいとかいろいろある。
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150517

小金井家
耐震改修打ち合わせ。
変な小屋見つけた。
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帰りに国分寺駅の近くの都立の公園による。
新緑がすばらしく綺麗だ。
国分寺には何度もきたが、
こんな素晴らしい公園があったとは知らなかった。
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殿ヶ谷戸庭園
国分寺崖線と呼ばれる段丘崖の地形と下から湧き出す湧き水を利用した別荘庭園。
江口定條(サダエ)により造られ「随宜園」と命名された。
江口は三菱合資会社の社員、後に満鉄副総裁、貴族院議員。
1929年(昭和4年)に岩崎彦彌太が買い取り「国分寺の家」として親しむ。
庭園は仙石荘太郎による。
昭和9年に、津田鑿(サク)設計の建物を和洋折衷の現在の木造主屋に立て替え合わせて紅葉邸(写真)を新築。
昭和40年の開発計画に対し、住民運動が起こり、49年に都が買い上げ、有料庭園とした。
平成23年9月21日殿ヶ谷戸庭園(随宜園)として国の名勝に指定された。
入り口横に蔵がある。
現在のようにデベロッパーの力が強い時代であればどうなったか?

150516

修復塾打ち合わせ。
東陽町。
葛西まで足を伸ばす。
一仕事。

問題作成。
書類作成。
月曜日と火曜日は忙しく成りそうだ。

150515

自動車運転免許証の高齢者講習久我山駅で降りて、
教習所まで歩く。
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日通教習所。
ニツーということで車のナンバーは皆22-22
なるほど。
もういくら何でも走らないと思っていた教習所で、車庫入れとS字走行をやらされた。
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帰り送迎車に乗れというので永福町まで乗ったが、
絶対に久我山まで歩いた方が早かった。
永福町駅は昭和8年。(駅の展示)
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JIAの総会と会員集会。
会員資格を弁じる安達さん。
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帰りに見た意地悪ベンチ
北欧ではホームレスのことを考えて屋根をつけているというのに。
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会員集会:
資格問題の前に会員数の減少、いかに増やしたらよいか議論した。
増やす手段がどうのこうのと言うよりも、
魅力がないから増えないのですよ。
何故魅力がないか?

行政が旗を振り、
何でもかんでも企業優先で、
金融機関の後押しで、デベロッパー、大手設計事務所、大手建設会社が一体となって、
都市再生という名の下に都市破壊をやっている。
それらの開発工事は大きすぎて巨大企業しか関わることができない。
JIAには、それに対するはっきりした見解がない。
言えないだろうな。
しかし、そんなことだから魅力がない。

もうひとつは、
第一線で活躍している建築家とJIAの活動が乖離してしまっている。
集会に出てもそういう人の顔さえ見ることができない。
確かに建築家は忙しい。
ある意味では、そういう建築家にとっても
時間を割いて出てくる魅力がなくなっているのかもしれない。

保存のことをやっていたから居続けられたのかも知れない。
保存問題大会がなくなるという。
建設行為による景気誘発活動を政府、都、などが続ける限り、
保存は昔のように煙たがられるようになるのだろう。

140514

荒物屋というか工事用具店を見つけた。
近くに一件もなくて困っていた。
セメントなどの材料は置いてないかも知れないが何かと便利だろう。
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杉並の公園の中で木の根っ子と幹
池でこども達が水遊びをしている。
もう初夏だ。
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両側緑の屋敷の間の細道
前来たときと変わってないのがうれしい。
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杉並区立の「Aさんのにわ」井戸があったり、パーゴラにベンチがあったり、
ホースで水をやっていた。
やはり手をかければよい空間ができるのだ。
中野区でも是非まねをしてほしい。
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建築の同期会不思議と問題にならず仲良くやってきた。
ここ十数年の政府の方針の恩恵を受けたというか
方針を積極的に後押しした者から、
それに全く背を向けていたものまでいるのだが。
そんなことは忘れているのか脳天気なのか?
だから四十何年もやってこられたのだと思う。

やはり建築は気をつけないとかなり罪な職業になり得る。
しかし、食っていかなければと言うのが言い訳になって、
景気対策を後押しして、
創るべきよい環境を自らの手で壊している。

150513

途中で消えてくれたから台風一過でもないが、
よい天気。

踏高会会費
ほか郵便局で一通投函

JIA中野地域会定例会。
終了後、
何時もの味王が満席
近くの大衆居酒屋「わたみ」に行く。
アプローチは凄いが、
何処まで行っても誰も出てこない。
曲がりくねって廊下を通って階段を上って、
やっと店の人がいた。
そこからまた階段を上って部屋につく。
すいている。頼んでから出てくるまで時間がかかる。
人がいないのだと思う。
やたら遅くなって帰宅。

物置の屋根ほぼ完成。

150512

サボテンの花。
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小さな町だが、かつて映画館が2つあった。
マーケットもいくつかあり、ひとつはなくなり、ひとつはパチンコ屋になり屋根が残っている。
よく見ると、洗い出しの妻には日の出、その下に飾りもついている。
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もうひとつは、Uの字型の通路が残っている。
ほとんどシャッターが閉まっているが、
中で一件店を工事している。
また、元気になるとよいが。
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駅のホームの道側に毎年シダが生える。
なかなかよい。
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2014/1/12(日)
東京新聞
堀文子
「 国民に相談もなく、十分な説明もせず瞬く間に特定秘密保護法を衆参両院とも通過させた現政権の独断を私は許しません。
 無謀な戦争を企て、何百万の兵士と国民の命を奪い、全国の都市を焼き、歴史が残した貴重な文化遺産を灰燼に帰した第二次世界大戦の苦難。その過ちの末、私たちが得た平.和憲法は、日本人の血と命から生まれた世界史に残る戦争放棄の誓いでした。
 日本が軍事行動を起こすため、政府は平和憲法を改正したいが、国民の同意を得るのは難しい。そのことを知った与党は、平和を装いながら特定秘密保護法をつくりました。
「国益のため」と本心を隠し、反逆者の名目で反対意見を抹殺するため、この法をつくったと思います。
 平和を望む者を罪人にしてしまうかもしれないこの悪法は、かつての治安維持法そのものです。 この法のために国民の反戦意見は抹殺され、戦争の地獄への道連れにされたのです。
オリンピックに血道をあげさせ、国民を享楽的にさせた当時の国情と今の世相があまりに似ているのに私は戦慄を覚えます。
 日本は再び危険な野望に向けて暴走を始めたように思えてなりません。今こそ国民が一致団結して危険な法の粉砕を図らなければ、後世に禍根を残します。
今なら入り口に戻り、路線を変えられます。
 自民党の暴走を止めるのは、今を生きる国民の務めであり、責任です。
 危急存亡のとき、国の暴走を許さぬ賢い日本人になる必要があるとつくづく思います。

画家 堀文子 95(神奈川県大磯町)」

150511

台風が近づいているらしいけれども大変よい天気。
それほど暑くないし清々しい。
明治大学の紙と爆弾の展示を見る。
偽札についても。
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中野の気になる建物
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保存されたはずの欅が切られてしまった。
あっあっあ・・・切り口が無残だな。
右の建物の前、Y字路の鋭角の角に枝を広げていた。
何で切られたのか気になる。
人間のエゴだと思うが。
欅だから根から芽が吹くだろう。
育ててくれたら嬉しいのだが。
2013年7月20日の写真。
少し右の公園の中から撮っている。
自動販売機とフェンスを見ると同じところだと分かる。
立派な木だった。
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区役所による。
かなりの縦割り行政。

物置の屋根ペンキ終了。

申請書の作成始める。
体調もほぼ元に戻る。
少し体力をつけなければ。
写真はまた明日。 約束通り写真載せました。

150510

体調も次第に戻ってきた。
屋根の補修続き。
エスキースをまとめ送る。

もう台風6号が接近。
台風の当たり年にならなければよいが。

夕焼け二題
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150509

薬を一杯貰ってしまったが、
こんなに飲んだららおかしくならないかな。

「平和の門」100歳を祝う会。
新井区民活動センターにて。
今日の講師は富澤睦郎氏の「光の中に消えたレリーフ」と内田青蔵氏の「後藤慶二と豊玉監獄」、
今日はいろんな方にお目にかかることが出来、有意義な会になった。
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買い物をして帰る。
途中で雑然とした建物ひとつと質屋らしい質屋を見つける。
昔はたくさんあったな。
裏口も在って。
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久しぶりにエスキースをいくつかまとめる。

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体調は幾分回復したが、
まだどことなくおかしい。
留守番しているうちのミシン。
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カナメの花?が満開。
何時も通っていたが気づかなかった建設会社の建物。
ペンキを塗る直して健在の小屋。
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ソテツはわきから芽を出すことができるのかな?
シュロでは全く見られないが。
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ヨーロッパの2ユーロのTシャツの自動販売機では、
日本も批判されている。
職のないところに、職を与えているなぜ悪いのだという理屈。
単なる地域格差を有効に働かせているだけだというかも知れない。
しかし、今や植民地時代ではない。
自分がいやなことは何処へ行ってもやるべきでないという時代になってきている。
それを平気でやるのはやはり搾取なのだ。

まだとことなくおかしい。
寝よう。

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どんどん日が経っていく。
熱が取れない。
今日もおかゆ。
うまそうだが手が出ない。
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夕日の中で、
そろそろペンキを塗らなければ。
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150506

ゴールデンウイークもおしまい。
みんな元気になって帰って行った。
熱が下がらない。
調子悪いのは私一人。
何もする気が起きない。
でも防錆ペイントをちょっと塗った。
そういうことするからいけないのだと言われる。
今日は、写真も無しで、これでおしまいにしたかったが、
娘は魚のデーター整理をひたすらやって帰って行ったと言うことで、
これ一枚。
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150505

今日はこどもの日、
天気は上々、
ちびっ子達の体調はいまいち。
物置屋根補修の続き。
乾くまでやることないので、
物置前の清掃。
ちょっとさっぱりした。
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どこもツツジが満開だ。
緑の力は凄い。
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起きがけに夢を見た。
行ったことのないシカゴのかなり大きな研究所。
何でそこにいるのかも分からない、
いることを不思議に思わないのだが、
がらんとした何にもないロビー、
そこを出て車に乗って帰ろうとしているのだが、
駐車場まで100メートルぐらい。
もうひとつの出口から出れば近いはずだがそのまま歩き出す。
凄い土砂降り、
傘もない。
車まで歩く、
幅20メートルぐらいの道路、
研究所のほかには建物は見当たらない。
太い並木の道の真ん中を歩く。
土砂降りなのだが、
服も靴も意外と濡れない。
車にたどり着くが、
土砂降りでどちらに行ったら良いか分からない。
ここがどこなのかも分からない。
人っ子一人歩いていない。
無闇に走ってもどこへ行くのかどの方向に行くのか分からない。
とにかく雨が上がるまで、
車の中で待っていようと思ったところで目が覚めた。
疲れた。
車を運転していたらもっと疲れただろう。

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天気もよいし、ほどよい風がある。
花も綺麗に咲いている。
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ちびっこ達は、豊島園に出かける。
子供達が小さかった頃よく行ったな。
家族で「木馬の会」に入っていた。
ま、自転車で行ける距離だから便利だ。
うちの二階から毎週日曜日にの花火も見えた。

屋根の補修の続き、
今日はだいぶ進むはずであったが、
余計なモルタルを剥がしたら、
屋根の鉄板が腐っているところが、ばりばりと崩れて大きな穴があいた。
そこを直して、雨仕舞いを何とかするのにまた一騒動。
結局また、シマチュウに材料を買いに行くことになった。
曲がりなりにも穴はふさがり、
段取りよくすれば明日で、何とか完成に近づける。
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しかし、いつも買い物から帰ってくると何か忘れていることに気づく。
今回は横樋の端部をふさぐ部品だ。
そのうち大々的に直すことにするか。

シマチュウに行く途中で、細い道に入ったら、
天神様があった。
なかなかよい雰囲気の境内だ。
御輿の蔵が二つ建っていたが、
もう一工夫ほしいところだ。
玉を転がす狛犬と、子連れの狛犬。
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防災特区や、新防火の話は、
どうも小泉元首相の都市再生に端を発しているらしい。
今でも都市再生本部は続いているのだろうか。
これが相当の悪の根源である。
それを受けた都がやっているのか区がやっているのか分からないが、
都民区民をないがしろにしている大企業優先の政策である。

コンピューターの発達を考えればもっと肌理細やかな計画が出来るはずだ。
巨大敷地を再開発をして、高層巨大ビルばかり建てれば、
それなりの大企業しかデベロップ出来ないし、
設計も大手、建設会社も大手に限られる。
百歩譲って大手でもよいとしたとしても、
すぐに百歩譲ったことを後悔してしまう。
大手というのが全く能力がない、
というか、もうけに徹している
単純な大きなものを造れば、一応立派に見える。
一般の人にはそう見えるらしい。
作業も楽で、儲かるから、単純な巨大ビルになるのだ。
手抜きの単純設計・工事しかやらない。
東京は相当悪くなった。
そしてこれから、ますます悪くなる。

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喜多見で耐震改修の打ち合わせ。
せっかく隣の駅まで来たので、成城で少し散策。
成城村に立ち寄る。
喜多見の踏切もなくなり、立体交差になった。
成城の駅もアトリュームができて随分変わった。
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型枠を外す。
まあまあかな。
近所で食事。
写真以外にあと3人。
また食べ過ぎた。
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急にメモリーに書き込みができなくなった。
原因不明。
フォーマットするわけにもいかず。
読み出しはできる。


150502

昨日のコンクリート練りで、足腰が痛い。
午後少し歩く。
新緑と花がきれいだ。
環七の並木も新緑
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区内の祠
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Y字路にあるケヤキの根っこ。
苦労したのだろうな。
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立派な門のある建物、両側が削られて片側は駐車場、反対側には新築の住宅が建った。
残った部分は神社らしい。
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ちびっ子ギャングどもが来た。
急に賑やかになる。
イチゴの山が見る間になくなる。

西武沿線の立体交差工事
下りの線路を下り方面に向かって左側に移し、
中央を地下から上ってくる線路を造る。
登りは登りでまた工事。
大変なことだ。
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