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120930

今日で9月も終わりだ。あいにく天気はあまり良くない。それでも傘を差さずに移動できた。
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先日コメントした有馬哲夫の「原発と原爆」についてもう一度。
実にいろいろなことを知ることができた。
最後の章で、
「原発は単なる電力生産のための工場ではない。特別な協定を結んだ外国から供給される濃縮ウランを核反応させ、プルトニウムという核兵器の原料を生成する原発は、国際政治の中でいろいろな、そして玄妙な働きをするツールとなりパーツとなりカードとなる。」
そしてこの作業を自由にできるように日本の歴代の政治家(正力、岸、佐藤、田中、中曽根、福田)が米国と渡り合ってきた。そして1988年にそれが可能になった。
また、「カードがなければ、使うか、使わないかの選択肢すらない。そして、必要になったとき、あるいは必要性に目覚めたとき、それがすでに失われていたら、もう打つ手はないのだ。」とも書かれている。
本当にそうだろうか、反発を覚えると同時に、
未だに人間は全くおろかであり続けているのかなのかと悲しく思う。
さらに、
「いまや、アメリカ、イギリス。フランスとの協定さえ破るつもりがあれば、核武装もでき、天然ウランや濃縮ウランの供給が続く限り、かなりの核戦力を持つことさえできる。日本は核なき核大国になったのだ。」ともあった。
多分、3.11がなければうすうすは感じていてもはっきりされないままうやむやのまま放置されていただろう。

台風が近づいている。こっちは靜なものだが、
途中が大変なのか降りられないのかは知らないが、
今夜は飛ばないらしい。
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120929

ホテルは北西の部屋で、西側の窓の眼下に植物園が広がり、
その向こうに朝日を受け始めた手稲が見える。
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大学の入り口前の紅葉はかなり色づいてきた。
このノートにフォトショップが入れられると良いのだが、
古いソフトでビット数が違って入らない。
だから出先でブログに写真を組み込めない。

120928

そろそろ9月も終わり。木々が色づきはjめた。
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海外出張の申告。コース会議。
焼き鳥・ラーメンでホテルに帰る。
札幌らしい一日。

浮島のある小さな集落。
残していくために産業を?
違うと思う。
そのまま変わらなければ良い。
人は年取るが、その分若い人が入れば良い。
若い人が入るようにするために産業といっている。
でも話は逆さまだと思う。
小さな村町が、どこもみんな産業を興して成功するはずがない。
産業を興せないところはどうなるだろうか。
不活性化の安定こそが望ましい姿ではないのだろうか。
「お変わりありませんか」の世界。
その不活性化は大都市、大企業にも及ぶ必要がある。
しかも世界中に。

世界を不活性化すること。
活気にみちている。良いことだともう。もし経済的活気が伴わなければ!
世の中はここを逆さまに考えている。
経済的活気があれば社会も活気に満ちると。
確かに表面的にはそう見えるが。

120927

誰が取ったのか見事なキノコが置いてあった。
写真を撮ってキノコ博士に送ろうとしたら電池切れ。

明くる日になるが、キノコは少ししぼんでいたがまだ同じところにおいてあった。
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届出書類を入力。
あとちょっとというところで、
時間切れ。全て消えてしまう。
また一から入れ直し。

120926

有馬哲夫著「原発と原爆」文春新書
「原発・正力・CIA」でも解けなかった謎が解けた。
謎が解けたと言うよりやっぱろそうだったかという思い。
はっきりとした繋がり。
奥右筆の話しではないがやはり世の中はどろどろしている。

松江鐵夫君 クラシックカメラの写真展
彼のすぐ右下の写真が作品。美しい水の色。 
旅先についての情報の入手。
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120925

東日本大震災被災文化財建造物復旧支援事業(文化財ドクター派遣事業)について、
文化庁との打ち合わせをJIAで行う。
半年遅れとも言えるが今年度の事業がスタートできそうである。
JIAの修復塾も回を重ねていく必要がある。
会議後、薄暗くなっていたが、前川国男の墓が法雲山仙寿院あると聞き墓地を捜す。
墓地が予想外に広く捜しきれない。原宿に抜けるみちがトンネルになっている上がまさにこの寺の墓地。
イチョウの大木もある。
お寺の方に聞き所在を確かめる。お寺の方も2度ほど庫裡に戻られ確かめて下さった。
既に陽はとっぷりと暮れほのかに見える程度。拝礼し失礼する。

120924

中野たてもの応援団 定例委員会。
会議直前にゲリラ豪雨
昨日のまちあるきもひどい雨。
誰か雨を呼ぶ人がいるのかな。
スライド大会?
フランス建築の旅(コルビジュエ-サヴォイ邸)、イギリスの汽車、電車、トラム。かなりのオタクか?
昔スイスのモントルーで真鍋先生、吉田先生と登山電車に乗ったのを思い出した。

「丁寧な 構造力学」についての原稿の推敲。
「一級建築管理技士」の原稿の検討。

120923

中野たてもの応援団による上高田まちあるき。
まちあるきの間中ひどい雨。
新井薬師南口で集合。土日画廊。S邸を外から見学。H邸中にも入れて頂き建物の歴史についてなど話を伺う。
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120922

林泉寺→常教寺→済正院→光明寺と墓参り。
特に雨もなかった。
林泉寺から幽霊坂をあがる.写真で見るよりもずっと勾配はきつい。左右に古い建物や寺院が並ぶ。
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東上野近辺で。このあたりも段々と高層マンションにたて代わり町の雰囲気が変わってきている。トタンの波板などしょうがなくなって張るのだと思うが、何か不思議と引かれるものがある。錆が出て来るとそれがまたなどと言ったら怒られそうである。
銅板貼りの看板建築の1階を改良したのだろうが、改良した後大分年月が流れている。そういえば先日見た須田町の柏山邸も銅板貼りの建築だった。
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16000歩以上歩く。

120921

アイヌの「イナウ」の話を聞きに行く。
「削りかけ」という視点で見ると、アイヌだけでなく日本各地、さらにボルネオ、ベルギーにも見ることができる。
講師:今石みぎわ氏(東京文化財研究所 無形文化遺産部 研究員)

道具、削り方、素材、目的などまだ整理できていないようであるが、
北原氏の話と合わせて幅広い話しを興味深く聞かして頂いた。
太宰府天満宮の「木ウソ」も削りかけ。
削りかけではないが、御幣も何か似ているところがある。

「イナウ」については下をご覧下さい。
http://www.frpac.or.jp/kodomo/html/bunka/dougu/dougu_02_inau1.html

120920

「緑の資本論」.良い本だったけど難しい。

120919

研究室の前に2本の白樺と2本のタンネがある。白樺の葉が一枚二枚色づいている。
昼間は30度を超していても、夜になるとそれなりに冷えているのだろう。
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昨日の続きだが、「緑の資本論」のあとに、「シュトクハウゼン事件」という小論文が載っている。
9.11に触れた芸術家の言動をマスコミが記事になるように歪曲させて取り上げたことから受けた芸術家の悲劇。
現代社会の安全で豊かな社会の維持のために神経を張り詰めさせている安全球体とも言える一方の社会中で、芸術、宗教の両義性がその意味を剥奪されようとしている。
豊かで快適で安全な社会への願望について、「平成日本らしさ宣言」 小西敏正著 講談社 で疑問を投げかけたが、まさに同じことを憂いている。
安全で豊かな社会=安全球体に疑問を投げかける芸術は危険な存在と見なされる。元々宗教は典型的な両義性の最たるものであったのだが。こちらもその力を失いつつある。
現代芸術家を目指す者に是非読んで欲しい小論である。

120918

こちらに来てから初めて北口に行った。学会の支部は変えてないし、北大の知り合いも皆定年を迎えてしまっているはずである。

イスラムの論理は世界がヴァーチャル化していくことを許さない。風のそよぎも光の瞬きも、そのままアッラーであり、心に浮かぶとりとめもないイメージも、アッラーの意思のあらわれなのである。イスラームは資本主義を嫌悪し、自分たちの世界にそれが侵入してくることを、重大な悪ととらえるだろう。原理におけるイスラームは、利潤が生み出す豊かな社会を拒否してでも、世界が意味に満たされてあることのほうを、選びたいと考えるのである。その世界はなにからなにまでが直接的で、資本主義の目からすれば、遅れた貧しい社会と映るかも知れないが、人間が意味に生きる生き物であるかぎりにおいては、はるかに豊かな世界であると、言えるのではないか。
                        中川新一著「緑の資本論」ちくま学芸文庫より
資本・貨幣・利潤・利子とそのあり方について、キリスト教とイスラム教は同じ一神教でありながら全く違う解釈を行っている。イスラームは利子により豊かになることを嫌う。
120918shidai.jpg 研究室から前室を。吹き抜け越しの壁の影。

120917

3連休のせいか、街の中が騒がしい。

バス停から入り口まで雨に降られる。
バスを降りたときには小雨だったのに雨脚が近づいてくるのがはっきり分かる。
慌てて折りたたみ傘を開く。

閑散としている。
つい午前3時かのハーバードの図書館の写真を思い出してしまった。
写真は本物でなかったとも言われているが、
写真が言わんとしていたことはそれほど現実とかけ離れたものではなかったともきく。
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120916

きのこは大分しなびてしまった。
やっぱり食べてみるべきだったかな。
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120915

浅草木馬亭で語り芝居「でえく」ヤマセンこと山本亘は元気でやっていた。
マチネー
「三枚起請」と「粗忽長屋」に出演。落語の話しは何度聞いても面白い。
終わってから飯田屋で「どじょう」。したたか飲んでいい気持ち。

中沢新一の「緑の資本論」ちくま学芸文庫は面白い。
まずその中の「圧倒的な非対称」で興味を強くそそられた。
金儲けと一神教との関わり、キリスト教徒イスラム教の関わりまたの根本的な違い。

利子を当然だと思う不当だと思う人。

パスモが使えるカードを勧誘。いちいち入金しなくても良いので便利?
便利さの代わりに何かを売り渡している。
それにこだわる人、こだわらない人。

120914

きのこ
きのこ博士によると「ヤナギマツタケ」美味しいらしい。
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格子の飾り。
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大野邸跡のマンション。         茶室跡。
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田村邸跡(緑は残っているが)。
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120913

まだまだ暑い。
東京の地震災害の被災者を半減させる。
人口を半分にすれば被害は1/4ぐらいになると思う。
高密度化、埋め立て、高層ビル、通勤列車ー急行、郊外の拡大、コンビニなど24時間化・・・・・・。
何で国が都が人集めをするのだろう。
一極集中は良くないと思う。
魅力をなくせば人は出て行く。
魅力がある限りそれは無理。
本当は5代続かなければ住んではいけないとかにすればよい。
反対が多くて実現は不可。
江戸時代から大都市から人を追い払うのは難しかった。
あるいはもっと魅力のあるところを創る。
みんな考えているのだろうな。
でも真剣さが足りない。

120912

九品仏の家、調査・打ち合わせ。
今日も暑い。
一級施工管理技士のテキスト。

120911

審査登録諮問委員会

銅板貼り木造3階建てマンサード住宅視察。
外観、階段:2階厨房から、マンサード部分を利用した収納。反対側は通常。屋根が非対称。銅板貼り戸袋。
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2階座敷床の間、火頭型の狆潜り。同じく座敷南側窓。階段の手摺り:ほのぼのとする。階段を見下ろす。
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120910

構造力学の教科書の難易度に対しての打ち合わせ。市ヶ谷出版。
夕方から星の子会幹事会。
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120909

120909akizora.jpg すっかり秋の空。しかしまだ暑い。

門2題。ディテールも良い。
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凝った役物を使った煉瓦の塀。
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蔦の繁った家。
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120908

お茶の水でNPOまちはなネットワークの会合。被災地にログハウスのレストランを建てる。
ログハウスのセルフビルドの拠点にもなる。

その前に三菱倉庫の工事用のシートに建物の原寸大の姿が印刷されていると聞いて見に行く。解体されて向こう側が見えるところは効果がない。ふと絵に描いた餅と言う言葉を思い出した。それに屋上の不思議な形をした塔がないと三菱倉庫らしく無いとも思った。
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120908mitsusto4.jpg 完成予想図。南側の大きなガラス面無くても済みそうな気がするが。

まちはなねっとわーくの会議が終わってからお茶の水で。聖橋とその反対側。ノーマンフォスターのセンチュリービルと雲。
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120907

無双四分一を手に入れたいのだが、
なかなか手に入らない。
床の間がある家が減って、
三幅一対など掛けることが皆無だからしょうがないかも知れない。
しかしそこそこの建築金物の店で、
なにそれというような顔をされるとがっかりする。
関西に行けばすぐ手に入りそうだが。

120906

不安定な天気。
ヨーグルトを与えたネズミが30%長生き。
改めて見直した。

120905

今日もよい天気。でも朝晩は涼しい。
昨夜、1時まで起きていたのに4時半に目が覚めた。おかげで眠い。

久しぶりに昔話。ヤオトンの話など。

今日も30度を超えていたようだが、楓の木の梢がほんのり赤みを帯びている。
急激に寒さがやって来るのかも知れない。
部屋を出て階段を下りだして気がついた。
吹き抜けの底に巨大な怪物が。
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そのうち世の中を驚かせることになるかも知れない。

7番でwifineを確認。
札幌には相変わらず観光客が多いけど。9月に入り落ち着きを取り戻してきた。


120904

今日も良い天気。
暑い一日になりそうだ。やはり熱い。
静かな大学。
新しいノートパソコンに幾つかのソフトを入れる。
フォトショップの古いソフトがどうしても入らない。
どうやら64ビットのPCは、古い32ビットは受け付けてくれないらしい。

120903

札幌市立大の全学的な研究交流会
札幌としては毎日暑く、9月に入っても30℃を超えている。受付に大学特製の手動ファンが置いてあった。
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前半:2講義室に分かれて口頭発表。
後半:スカイウエーでポスターセッション。
次々にパネルの前に椅子ごと移動しながら行う。
スカイウエーも幅が丁度良い。
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手動ファンの裏側。こっちが表かな。

真駒内の駅前で懇親会

120902

札幌へ
まだ結構日差しも強く暑い。
羽田までは平日よりも大分楽。
今日は大学一日停電だった。
事務手続き等、明日の準備。
中島公園:夏の日差しに緑が映えていた。
120902nakajim1.jpg 120902nakajim2.jpg 安田侃

北海道文学館 知里幸恵の話。
文字の大切さ。
豊平館は平成28年まで閉鎖中。

八窓庵(旧舎那院忘筌(きゅうしゃないんぼうせん)としても知られる)を外から見る。
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ゆっくり見たのは何年か前の建築学会北海道大会のときか。

120901

ついに9月になってしまいました。
中野たてもの応援団の催し、街歩きを9月23日(日曜日)上高田地区を中心にで行う予定です。
今日はその下見、メインの幾つかの建物以外いろいろ興味深いお店やさんなどありました。
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ちょっと大分傷んだ家や、面白いポスト。
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バルセロナに本店のある飴やさんも覗いてきました。
繁華街から少し入ったところに静かな歯医者さんがありました。
文字の点が丸いのが先生のお人柄を表しているような気がしました。
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プロフィール

konishikonishi

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http://www.524to524.comを参照して下さい。

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