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110322

木の幹
千駄ヶ谷の駅から1分以内にありました。

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110318

災害復興について真剣に考えなければいけないこと。

①片付け
・廃材のリユース、リサイクル・人の心、愛着、文化を十分に配慮する
(人のつながり、心に繋がる物、昔からの自然や建物=外からのアドバイスも必要)
・できるだけ地元の人が行う。行えるようなシステムを作る。
 もちろん賃金を払う。
例えば何処かの三陸の入江にOSB合板かPSLの工場を造る。
 被害にあってばらばらになった材木を集め製品化する。
 施設は国が用意する。被災者がそこで働き製品を運搬し売る。

②これからの津波被害にどう向き合っていくか
・さらに高いスーパー堤防を造る? 
 東京湾にも津波が来るかも知れない。日本中に造るの?
・低いところには住まない(人口を吸収できるか?、自然の開発?)
・これほどのことはあまりないと考える。
・新しい考え方を導入する。それは何?

③地元の復興は、経済基盤の復興
(災害地自身が経済を発展させる。被災地の活性化、内需拡大に繋がる。)
・片付け・運送・建築、道路普請・加工(建設部材、食糧・・・・・・)、日用品の販売は地元の人間が中心にな って行う。
行政は、仮設住宅と食糧を支給するとともに、これらの仕事を行う者に、
・資材、技術を提供し、
・機材を無償貸与し、
・労働に対して給料を支払う。

国の費用は、多くなりそうだが、結局は掛け捨てでないから経済効果という形で元が取れる。

110317

道具を使うチンパンジーの話はよく知られている。
棒きれや、端のぎざぎざした葉をつかって餌を得る鳥もいる。
工夫して道具を使うのは人間だけでない。
石器、青銅器、鉄器とより強い武器を工夫して実用化した民族が、
他を支配してきた。
原子力もその延長上にある。

工夫を科学という学問にし体系化して考えることができるようになり、
人間には無限の無限の可能性があると考えてきた。
人間の工夫の能力の連続上に石器もあれば鉄器も原子力もある。
古代ギリシャ人に現在の教育をすれば原子力も理解できるだろう。
それは、ちょっとしたたわいもない稚拙な工夫から原子力や遺伝子組み換えに至るまで体系化して連続しているからだと思う。しかし、理解できてもそれを実行して良いことと悪いことの境があるのだと思う。
その境を上手い言葉で言い表せないだろうか。
人はその境をうすうす感じながら欲に押し流されて境を超え、
やがてその境も感じなくなってきた。

110316

今、大切なこと。少し抽象的ですが、
やけにならない、諦めない、短絡した結論を出さないことだと思います。
ぼんやりとしか分かりませんが、
一人一人の生命の貴重さと同じように、集合体としての生命も大切で、
伝統や保存形成されていたコミュニティーの記憶の継承、
或いは固有の文化と言ったことは、
それに深く関わっていると考えられます。

110315

計画停電

計画停電無計画(能力を超えた処置)、無計画停電計画的(やるだけやっておこう)、計画停電計画的(大罪)

110314

原子力発電所の事故について。
原子力発電について 「現在、日本は電力の約30%を原子力に頼っているが、13道県に17カ所55基、合計で4946.7万キロワットの発電用原子炉が運転されている。」・・・・・・「起きないはずのものが起きるから事故なのである。」 拙著 『平成日本らしさ宣言』 p.27 から
本を読まずにここだけ読まれる方が誤解されないように補えば、
事故は起き得る。原発は決して安全でない。
安全であるようなことをいうことは間違いである。
そして事故の結果は予想が付かないほど大変な影響を内外に及ぼす。チェルノブイリでは、被害が重大であった地域だけで日本の面積の4割に及んでいる。
電気が足りないなら、足りないなりの生活をすれば良いではないかと言うことをいっている。

110313

今までは、地震の後、全壊した建物は廃棄されました。
自動車もそうでした。

ボディーがぼこぼこにへこんでいても、
壊れたドアを紐で縛っても役に立てばよい。
塩をかぶったものをどうやった再起させるか。
何十万台もの自動車を蘇生させる方法。

塩をかぶった自動車の蘇生

しかし、ゴミにせず仮設住宅などの空間作りや、応急の交通手段に何とか活かせないでしょうか。
十分考え、アイデアを出し合えば、恒久的なものも造れると思います。
確かに法的な支えも必要になろうかと思います。
もう少し若くて体力が続けば、
自分がまず現地へ行ってお手伝いしても良いと思います。

悪質でなければそれを現地で商売としてやられる方がいても良いと思います。

作業を実質的に動かすには行政のバックアップが必要です。或いは大会社の組織力でも可能かも知れません。
トヨタや、積水などその気になればできると思います。

まずばらばらになった材料の仕分け、柱・梁材と板材と細かい材料、合板
金属材料
ガラス
その他木材以外のボード類いくつかに分類。
断熱材も乾燥させれば再使用可能?

重機が必要。仕分けたものの貯蔵場所が必要。
簡単に廃棄してはいけないという方針を行政に打ち出して貰う。
その為に仮設住居の建設が遅くならないような方法が必要。

再利用レベルの資材とリサイクル材に分ける。
木材も
アルミ:サッシュをそのまま使う場合と溶融して再整形する場合が出て来ると思います。
この計画の重要なところは、再利用の範囲を広げることです。
そのために行政、或いは法的な処置が必要だと考えるし、
仮設であるが5年間居住可とし、検査を受けて永住もできるものとする。
建築家の英知が活かされる重要な場だと思います。

材料の洗浄も必要であろうと思います。

イメージとして、ごちゃごちゃの材料を組み合わせて、雨仕舞いの考えで雨露をしのぎ、
断熱材を十分に使いできれば電球と人体だけで十分暖かい家を造る。
やはり接合の問題がKEYだと思う。

でこぼこでいびつであるが丈夫で、居心地の良い仮設住宅。

などなどいくらでも出てきます。

110311

大変なことが起こりました。
気象庁の地震速報を見て、
とんでも無いことが日本を揺るがす規模で起こったことを認識したつもりでした。
しかし津波の被害がこれほどの広範囲の信じられないような凄まじい状況をもたらすとは考えも及びませんでした。
被災された皆様、とても言い尽くせませんが心からお見舞い申し上げます。

外から建物の中に入ったとたん何かおかしいと思いましたが、
周期が長いせいかとっさに何が起こったのか分からず、
一瞬後に地震と分かりました。
あとで、何百キロも離れたところで起こった地震だと知ったわけですが、
家の中にいる余りの恐ろしさに外に飛び出すと、
いつもはいても一人か二人の近所の通りに、
そこら中の家から人が出てきていました。

110307

今年は良く雪が降る。
今日も少し白くなった。午後には雨に変わって道路の雪はとけてしまった。
雪は何もかも白くしてしまう。幹線道路が真っ白になるくらい積もると東京が見違えたように美しくなる。
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積もる場所が違うと雪も表情を変える。

110306

廃屋を見ると無性に写真を撮りたくなる。
栃木で見つけた廃屋であるが、別に今日撮ったわけではない。
2年半ほど前に撮ったものを偶然見つけた。
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廃屋といえば、真壁の町の裏でひっそりと朽ち果てるのを待っていた大きな瓦屋根の建物が思い出される。真壁でこの建物を見てから5年経っている。
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110304

今日で10年以上関わってきた委員会から足を洗った。
寂しい気がしないといえば嘘になるが、何となく軽くなったような気がしている。
本年度一杯で、いろいろ足を洗って、少し生活をシンプルにしたいと思っている。
そしてこの1年間で、ここ数十年やってきたことを整理して、できれば一年後に再スタートを切りたい。
何を馬鹿なことを、今更とおっしゃるかも知れないが、結構、楽しみにしている。

110303

墓参。

先月末に改修マンションを見に行った。
四十七士で有名な泉岳寺の近くである。
小高いところにあるからかつては品川の海がよく見える素晴らしい立地であったのではないかと思う。
幾つか改修事例を見せて頂いたが、
従前の月並みなやり方でなくこんなやり方もあるのかと思わせる改修を行う。
それが楽しみで覗きに行った。
勿論、最上階のオーナーのすまいも素晴らしのだが、
道路側のファサードに立派な木製の格子が付いていた。
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110225

夜るNHKの「美の壺」が大谷石を扱うというので見た。帝国ホテルが保存されたと言っていたが、はっきり一部保存だと言って貰いたかった。知らない人が聞いたら、ホテルがそのまま移築されたように聞こえる言い方をしていた。
本題の大谷石についてだが、大谷石の性質についてもう少し面白い取り扱いをして欲しかった。吸水性を取り上げているが、吸水率の高い多孔質の石はいくつかある。吸水した結果、石のくせに膨張する、それもかなり大きく膨張するところが面白いのに見れば分かるところをそのまま扱っている。ちょっと物足りないというかピントがずれている感じを受けたのは私だけだろうか。

110224

部屋の暖房はガスストーブ。直火のセラミックのストーブはやめたが部屋にまだ置いてあり、踏み台に使っている。机とストーブの間に低い机があるのだが、その上に本や書類が山積みになっていてストーブの熱気が足下までこない。もともと容量が足りないから紙筒のダクトを使っている。最近それに小さなシロッコファンをつけた。それはなかなか良いのだが、部屋を出る時にスイッチを消し忘れる。大した電力では何のだが、やはり勿体ない。数時間掛けて、配線を替えて、部屋の電気を消すとファンも止まるようにした。

110222

汐留ミュージアムに 「建築家 白井晟一 精神と空間」展を見る。群馬の時よりも纏まりが良く、見やすく堪能した。夜は神楽坂でこれからに向けての集まりに参加する。
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Author:konishikonishi
http://www.524to524.comを参照して下さい。

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